NK様専用の商品です。他の方のご購入はご遠慮ください。
「ニホンミツバチの盛り上げ巣」のタレ蜜です。
蜂蜜2本（内容量220ｇ✖️2）

　　採蜜日　　2025年6月17日
　　瓶詰時の糖度　80%以上（Brix％）
　　賞味期限　2026年12月31日(糖度が78％以上あれば発酵せず、半永久的に変化しないそうですが採蜜日の翌年末を賞味期限としています。）
【注意】一歳未満の乳児には食べさせないで下さい
【盛り上げ巣とは】
　ニホンミツバチは巣箱の上部から下に向かって巣脾を伸ばし、育児等が終わった後の巣房に蜜を貯めていきます。
　しかし、年を越した群の巣箱の最上段に3月ごろに空間を作ってあげると、勢いのいい群れはそこに巣脾を盛り上げて蜜を貯めます。
　下に向かって巣脾を作るときは、板状にある程度規則正しく伸ばしていきますが、盛り上げ巣は『君たちはガウディか？』と思うくらい曲線美の美しい巣脾を作っていきます。
【盛り上げ巣のタレ蜜】
　そんな育児等に使っていない盛り上げ巣に貯めた蜂蜜は透明感のある淡い黄金色をしています。
　その盛り上げ巣を圧搾することなく、巣蓋を切り取って垂らしたタレ蜜です。加熱加工や添加物の添加は一切行っていません。
　ニホンミツバチの蜂蜜は流通量が少なく、大変希少なものですが、盛り上げ巣のタレ蜜はもっと希少価値の高いものです。『幻のハチミツ』と言っても良いと思います。
【飼育環境等】
　面積の95％以上が森林に覆われている『国境の島　対馬』でニホンミツバチを飼育しています。
　「完全自然養蜂」かと問われれば、自らは抗生物質や蟻酸などの薬剤を使わない等の自然養蜂を心がけていますが、蜂は半径2キロ圏内から花の蜜や花粉を集めてくると言われますし、残留農薬等の検査をしているわけではないので、近所の方が使った農薬等が全く入っていないとは保証はできかねます。
　自分の畑では農薬は一切使っておりませんし、巣箱を設置している場所の半径2kmの範囲内には水田はほとんどないので、農薬の影響は少ないとは考えております。
　ただ、年に一回ほど道路管理者が道路の両側に除草剤を散布しておりますので、除草剤の影響がまったくないとは言い切れません。
　また、この盛り上げ巣を採った巣箱には、代用花粉や砂糖水等の給餌は行っていません。
　ご理解の上でご購入をご検討ください。